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2015/8/23 聖護院西町少年補導部「地蔵盆」

         ×京都大学落語研究会

 2015年8月22日(日)、聖護院西町少年補導部が主催する地蔵盆にて、京都大学落語研究会のメンバー二人が落語を披露しました。

出演前に二人に声をかけてみると、少しずつ集まってくる地域の人たちを前に、とても緊張しているのが伝わってきましたが、用意していたBGMが流れ始めると二人の表情がキリっと変化しました。

 

 お囃子に合わせて、一人目の学生演者(一回生)が登場。日本で一番長い名前で有名な『寿限無』の話で、聞いている子どもたちの興味を誘っていました。寿限無の名前を早口に言う度に、子どもたちからは、楽しそうに笑い声が上がる姿が印象的でした。30分ほどで話が終わった後も、会場の子どもたちからは寿限無と繰り返す声が聞こえてきました。二人目の学生演者(二回生)が交代で登場。先輩で経験豊富という事もあり、「みなさん、日差しが強いですから、もう少し日陰の方に移動されても大丈夫ですよ!!」と、観客を気付かう姿も見られました。夏という事もあり、お話は『お菊さん』で有名な番町皿屋敷の怪談を披露。お菊さんがアイドルになっていく…というお話の内容に、子ども達だけではなく、一緒に来ていた保護者の皆さんからも笑い声が聞こえました。とても日差しが強く暑い一日でしたが、気付くとテントの周りにはとても沢山の人が集まっていました。

 二人の落語を聞き終えた町内会の会長さんからは「とても面白かったよ」と、満面の笑みで感想をいただきました。そして、「最近は物騒な世の中になってきたから、こういうお隣さん同士の繋がりがとても大事。その中で大学生が活躍してくれることは、私たちもとても心強いです。来年もぜひ学生団体さんに来てほしい」と、期待の程を語ってくださいました。