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2017/11/3 山ノ内社会福祉協議会「健康すこやか学級」×京都大学落語研究会

 11月3日(金)山ノ内社会福祉協議会「健康すこやか学級」に京都大学落語研究会の2人が参加してくれました!

 参加してくれたのは、葵家丈雀さんと葵家享楽さんです。2人とも山ノ内社会福祉協議会の方とはお知り合いで、お昼ご飯を食べながら、「あの時の落語は、・・・」とお爺ちゃんと孫のように感じるくらい暖かい空間が広がっていました。

 地域の方と今日の噺のことについて打ち合わせをしたり、小噺を考えたりと本番が始まる直前まで、お客さんがどうすれば楽しんでくれるかを考えていました。


 そして、いざ、本番!最初は丈雀さんの「つる」という演目です。始まる前は、「緊張する」と話していましたが、いざ、始まると落語家さんに早変わり!

 最初のつかみでお客さんが少し笑った瞬間から、最後まで丈雀さんのペースで噺がすすんでいきました。「つる」と言う演目は、ちょうどその日、NHK朝の連続ドラマ「わろてんか」でてきたので、噺を聞いていたお客さんからは「朝きいたような」という声があがっていました。

 

 

 次は、享楽さんの「疝気の虫」という演目です。現代では聞きなれない言葉に「はてな顔」の人もちらほらとおり、それを見た享楽さんが小噺のなかに現代風の疝気にまつわる噺を交えて噺をしてくれました。それを聞いた上で落語を聞くと、「疝気の虫」が2倍面白く感じられました。また、享楽さんのコミカルな動きはお客さんの笑いを誘い、テンポがよく時間があっという間にすぎていきました。

 

 記者が丈雀さん、享楽さんに「今日のできはどうでしたか?」とたずねると、「お客さんがとにかく暖かくて、落語が楽しくできました!」と笑って答えてくれる反面「あそこは、もうすこし・・・」と反省している様子も。京都大学落語研究会は日々努力し、より落語の面白さを伝えようとしていることが伺えました!

山ノ内社会福祉協議会の方やお客さんにお話を聞くと、「今日はとてもよかった」「おもしろかったよ」と笑顔で答えてくださいました。


 落語と聞くと「難しいのかな」、「お爺ちゃんおばあちゃんの娯楽?」と考えるかもしれませんが、そのような方こそ京都大学落語研究会の落語を一回だけでも聞いてください!

考えが180度変わると思います!

取材記:学生ボランティアスタッフ・三村


【動画で紹介!】

以下が活動動画になります。お客さんが落語に集中している様子が伝わると思います!