2019/5/19 修学院社会福祉協議会・南修学院地域「第22回ふれあいウォーキングと昼食会」×京都大学落語研究会

 2019年5月19日(日)、修学院社会福祉協議会(南修学院地域)が主催する「第22回ふれあいウォーキングと昼食会」の場で、京都大学落語研究会(以下:京大落研)の方が落語を披露しました。この行事は今年で22回目を迎えており、むすぶネットでは過去にも取材にいかせていただいています(そのときの様子はコチラ)。

 

 天気に恵まれたイベント当日、宝ヶ池の方までウォーキングをした参加者が会場となるお寺に帰ってくると…なにやらいい香りが。そう、毎年恒例となっているカレーの時間です。ウォーキングでお腹をすかせた皆さんはもうカレーが食べたくて仕方がありません!筆者もご厚意に甘えていただいてしまいました。

 おいしいカレーを見事完食した後はお待ちかね、落語の時間です!着物に身を包んだ役者の登場に会場では拍手が起こりました。

 今回落語を演じたのは葵家ひよこさんです。京大落研さんでは、入部したとき本名とは別に、落語のときに名乗る芸名を先輩からつけてもらうそうです。葵家ひよこさんの芸名は彼女の本名からつけられたとか。冒頭で芸名やその由来を話したところで落語のスタートです。

 一つ目の落語は「平林」という演目です。使用人が平林さんのところに手紙を届けるように頼まれるというお話です。文字の読めない使用人は、「ひらばやし」という名前を忘れないようにするのですが、いつの間にか忘れてしまいます。苦労の末無事手紙を届けることができたのですが、その平林さんに思わぬ事実が発覚し……?まさかのオチに会場は笑いに包まれました。


 二つ目の落語は「松山鏡」という演目です。鏡を実際に見たことのない、鏡という存在すら知らない人たちが、実際に鏡に映った自分を見たときどういった反応をするのか……それを口調、声色を変えて見事に演じていました。これには皆さん笑いとともに賞賛の目を送っていました。

 終わってみればあっという間に過ぎてしまったこの時間。筆者もついつい聞き入ってしまいました。

 子供からご年配の方々まで、たくさんの年代の方が集まるという場ということで、20分ほどの短い落語を2本、演じました。「子供も非常にわかりやすい内容の演目だった」と皆さん大絶賛!

 皆さんは「面白いだけでなく、演じるのがとても上手だった」と大満足の表情でした。一方、京大落研さんは「お寺の本堂の、落ち着いた雰囲気の中で落語をさせてもらって本当に良かった」と言っていました。依頼があれば何処へでも飛んでいくそうです。

 その京大落研さんの落語を聞いてみたい方!是非依頼をしてみてはいかがですか?

 

京大落研さんのHP、むすぶネットの団体ページはこちら!

HP/団体ページ

〜編集後記〜

 京大落研さんは今回、前述の通り20分ほどの落語を2本演じたのですが、大きな落語の寄席などでは、40分にもなる1つの落語を演じるそうです。非常に体力を使うので大変だと言っていました。機会があれば是非見てみたいものです。

取材記事:学生Place+アシスタント 杉本 康明


【動画で紹介!】

動画編集:学生Place+アシスタント 杉本 康明