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2019/08/24 北後藤団地連合自治会「夏祭り」×アカペラサークルClef

 2019年8月24日(土)、伏見区小栗栖にある北後藤団地の集会所にて、夏祭りが行われました。立命館大学のアカペラサークルClefより「もんしゅーん」のみなさんが、その歌声で夏祭りを大いに盛り上げました。

 天候が心配されたため、屋外広場での開催から集会場の中での開催となりました。外には赤と白の提灯が吊るされ、入口にはヨーヨーすくいがありました。さらに中に入ると、団地のお母さん方が10名程でフランクフルトや焼きそばを次々と焼きあげており、夏祭りに来た!という感覚を一層強めてくれました。

 アカペラのステージが始まる前までは、昔懐かしいカラオケの機器を使って歌を楽しまれる方や、みなさんそれぞれで世間話をされていて団地の仲の良さを垣間見ることができました。

 もんしゅーんの皆さんは、30分という長さのステージは初めてという事でしたが、「12月の雨」「サマーバケーション」「真赤な太陽」「茜色の約束」「日曜日よりの使者」「花火(aiko)」の6曲を見事に歌いあげました。

 1人がメロディーを担当し、3人でコーラスを担当することで美しい音色が生まれ、後の2人がベースとパーカッションを担当することで曲にリズム感を生み出し、より深みを増した曲を届けることができます。

 表情や、体全体でリズムを取っている様子など、聴覚だけでなく視覚でも楽しむことができるステージでした。曲の合間には次の曲の見どころや、アカペラについて説明し、地域の皆さんの興味を引き付ける工夫がされていました。

 たくさんの住民の方々が入れ代わり立ち代わり集会場へと足を運ばれ、最大で60名程の観客となりました。用意された椅子には収まりきらず立ちながら見る方や、ケータイで動画を撮っている方もいらっしゃいました。

 また懐かしい曲に、自然と手拍子が起こり、思わず一緒になって歌ってしまう方もいらっしゃって、大いに盛り上がりを見せました。

 ステージ終了後には、北後藤団地の方々から、もんしゅーんのみなさんへ感謝の気持ちを込めて、フランクフルトや焼きそばが振る舞われました。それを食べながら一緒になって客席に座り、地域の方々からの質問やリクエストに答え、交流を深めている姿が印象的でした。

 楽しい歌を歌っているときや、曲の合間、地域の方と話しているとき、6人で集まっているとき、自然とこぼれる笑顔がとても素敵な方々でした。

 自治会長の弾き語りや副会長のお話を聞いて、団地への愛を深く感じると共に、わずかな時間取材させて頂いただけでも、地域の皆さんの温かさを感じることができる素晴らしい夏祭りでした。

 9月21日(土)には小児科の先生をお呼びして、子育てサロンが開催されます。どなたでも参加できるそうなので、初めての方でも、どこか懐かしい気持ちになるような団地の雰囲気を1度味わってみてはいかがでしょうか?

 地域の方々との交流にも積極的で、優しい笑顔を持ったもんしゅーんの皆さんが所属するClefは、イベントを盛り上げるには最適なサークルです。これからもClefの皆さんの活躍に注目です。

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【アカペラサークルClefさんの出演記事】

2018/6/24 高野赤れんがまちづくり協議会「高野ひろっぱ」

〜編集後記〜

 筆者は団地に行ったことがなく、イメージとして高齢の方が多いと思っていました。しかし実際に行ってみると子供の数が大変多く、集会場の玄関には色とりどりのズックが集まっていました。近くに保育園や小学校があることや、たくさんの人が住んでおり、住民間の交流も深いということが子育て世代に人気なのだと思います。団地の魅力を発見できた、とても良い1日でした。

取材記事:むすぶネット学生取材スタッフ 杉岡 実可子


【動画で紹介!】


動画編集:むすぶネット学生取材スタッフ 古市 優衣