開催報告:「会議マスターへの道その1意外と知らない会議の基本」

2013年2月23日(土)、スキルワークショップ第11弾「会議マスターへの道その1 意外と知らない会議の基本」を開催しました。講師は多文化共生センターひょうごの北村広美氏。22名の学生が参加し、会議とは何か、会議を行う上でのエッセンスは何かを、レクチャーとワークショップを通じて学びました。


 

まず最初に、今回のワークショップに参加した理由についても触れながら、参加者全員で自己紹介をしました。「楽しくない」、「結論が出ない」、「時間通りに終わらない」など、それぞれが会議に関して課題を抱えていることを共有しました。

次に、4つのグループに分かれ、与えられたテーマ(「石橋」「名脇役は誰か?」)に沿って議論をし、結論に至るまでのプロセスや、どんな種類の意見が多かったかを簡単に振り返りました。

 

ホワイトボードを使った/使っていないグループというように、方法もそれぞれだったのですが、「たくさん意見を出すこと、それを見える形にすること」が大切だと北村さんは語ります。

 

北村さんに「会議とは何ぞや?」についてレクチャーをしていただいた後、どんな会議が良い会議・普通の会議・悪い会議かをひたすら付せんに書き、

「これは良い会議なんじゃないか」

「これは普通だろう」

というように分類し、まとめる作業を行いました。

 

良い会議:全員が納得する、意見が言いやすい雰囲気、いろいろな視点から意見やアイデアが出る

普通の会議:メンバーが集まる、話がまとまりやすい、資料がある

悪い会議:無計画、最初から結論が出ている、議題がころころ変わる、

などたくさんの意見が出ました。しかし、意見をまとめて終わりではありません。

 

最後にその「意見を出し・まとめる」という作業の振り返りを行いました。 立ち上がって付せんを並び替えるリーダー的な人がいるグループ、意見を言う人・書く人というように役割分担が明確なグループなど、それぞれのグループに特徴があることが分かりました。

 

自分たちはどんな会議を行っているのか?どういう点が良くて、どういう点が悪いのか?会議を振り返ることによって、いろいろと見えてくるものがありそうです。 

 

今回のワークショップに対し、参加者からは、

「見落としがちな基本事項こそが円滑に進めることにとって必要だと実感した。」

「会議で大切なことの再確認ができた。」

「基礎に立ち返って会議について考えることができた。」

などの感想をいただきました。


今回使用したレジュメは、学生Place+に置いています。欲しい方は声をかけてくださいね。

次回スキルアップワークショップをお楽しみに!