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取材記『ボラ活!メンバーの活躍』~その4~

 2016年8月27日(土)、ボラ活!メンバー6人がNPO法人ビオトープネットワーク京都さんが運営する「鴨川生き物調査」へ参加してきました。前日からの雨模様が心配されましたが、無事に天気も回復し、子ども達と楽しく活動に取り組んでいました!

~活動の様子~


 今回の生き物調査には児童館の子ども達や一般参加の親子など、スタッフの方を含め40名強の方が参加していました!

 子ども達は、川へ入る前にしっかりと安全指導を受けます。「流された時はどうする?」、「救命胴衣はなぜ着用するの?」と緊急時の対応を真剣に聞いていました。

 説明を受けた安全指導班は、いよいよ入水!ボラ活!メンバーは、緊急時の実地指導を受けながら楽しそうに流れてくる子ども達を、危険のないようしっかりと受け止めます。

 水質調査班は、「パックテスト」と呼ばれる水質調査アイテムを持って川へ入りました。パックテストを実施するのは中学生!ボラ活!メンバーの3人も彼らとともに、テスト液の変色過程を真剣に見つめていました。

 安全指導・パックテストを終えたあとは、生き物調査です!子ども達はそれぞれに水中網を持って川へ入ります。ボラ活!メンバーも子どもたちについて、上手な生き物の採り方を教えてあげていました♪

 「アメンボとったぞー!」「わ!またエビがとれた!」と、子ども達は遠くまで響く大きな声でおおはしゃぎです!(笑)

 今回採集した生き物は全部で18種類!下流の一部のみでの調査でしたが、こんなにも多くの生き物が住んでいるとは、メンバーも記者も驚きでした。また、今回姿が見られたのは水中生物のみではなく、普段街中では見られない、とても綺麗な羽色をした野鳥!水がきれいだからこそ、生き物たちはその場所を選ぶんですよね。ボラ活!メンバーも「普段見ている以上に、水が綺麗なんだということが分かり、驚いた」と、自然環境への関心を見せてくれました!

 実は今回の活動には、ボラ活!OGのたじちゃんも参加してくれていました♪たじちゃんはボラ活!を通して知り合った地域団体の方と、活動終了後も繋がりを持ち続け、このように個人的に活動へ参加しているそうです!

 現役メンバーの中には、「子どもと触れ合うことが初めてで戸惑いもあったが、とても楽しかった。また子どもと触れ合いたいと思った」と新たな気づきや意欲を話してくれた学生もいました。この気持ちが、今後の活動につながっていってくれると嬉しいですね♪

 最後に担当の中辻さんから、今回捕れた生き物たちの紹介がありました。この生き物はどんな特徴があるのかな?どんなところに住んでいるのかな?と、子ども達はとっても興味津々!ボラ活!メンバーも、普段見られない珍しい生き物たちの説明を、真剣に聞いていました(笑)

 生き物調査・水質調査の終了後は、ボラ活!メンバーも積極的に片づけ作業に参加していました。活動に参加するだけではなく、準備や後片付けまで、しっかりと行って帰ると、気持ちもすっきりとして活動を終えることができますね♪

 中辻さんは、「このような活動を通して、子ども達と触れ合ってもらうと同時に、自分が住んでいる街の自然環境に関心を持ってもらえたら嬉しいです」とお話ししてくださいました。


 子ども達との触れ合いや、生き物の観察など、ボラ活!メンバーにとってとても刺激的な一日だったように思います!記者自身も、普段の生活では味わえない体験をさせて頂き、楽しかったです!中辻さん、スタッフのみなさん、ありがとうございました♪