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取材記『ボラ活!メンバーの活躍』〜その1〜

 2018年11月17日(土)、西京たんぼうクラブさんのプログラム「わがまち松尾の凧揚げ大会」に参加してきました。今回は事前研修会ということで、イベント当日に使用する和凧づくりを体験しました。

〜活動の様子〜

 西京たんぼうクラブさんは、西京区の活性化を目的に活動されておられ、ボラ活!においては初登場の団体さんです!少々緊張気味なボラ活!メンバーをとても明るく、温かく迎えてくださいました。

 今回ご提供くださった「わがまち松尾の凧揚げ大会」は凧の会さんにご指導をいただきながら実施するプログラムとのことで、西京たんぼうクラブの皆さんも一緒に凧づくりを行います。

 自己紹介を済ませ、早速、凧づくりに取り掛かりました。

 まずは和紙に絵柄を描きます!

 大きく思い切り描いた方が空に揚げた際にはっきりと堂々と見える、というアドバイスをいただき描き始めようするのですが、やはり最初の一筆は勇気がいる模様。笑

 勇気を出して筆を下ろしてからは、一気に仕上げました。黒文字で描いているボラ活!メンバーもいれば、白抜きにして文字を浮かび上がらせる工夫をしているボラ活!メンバーも。

 和紙いっぱいに書かれた絵柄は大迫力です!

 絵柄を描いた後は少し乾かし、竹を接着していきます。竹の薄さや反り具合によって凧全体のバランスが異なってくるそうです。繊細な作業に一同驚きでした。

 竹を扱うにはまだまだ…ということで、今回は凧の会さんが用意してくださっていた竹を使って、骨組みを作っていきました。

 絵柄を作成した和紙の裏面にボンドで竹を貼り付けていきます。凧からはみ出す長さや糸を通す位置など、すべて綿密に計算されています。細やかな作業に黙々と取り組むボラ活!メンバーでした!

 竹で骨組みを作った後はたこ糸をくくりつけて仕上げていきます。

 徳利を吊るす際に用いられたという「とっくり結び」という方法でたこ糸を結ぶと、堅く結んでいないにも関わらず外れないのだとか。

 同行した京都市市民活動総合センター吉田さんと学生Place+コーディネーターの二人で、「どうしてなんだろう・・・」と、その原理を不思議に思いながら作業を眺めていました。

 昔ながらの知恵に学ぶことばかりでした!

 作業会場の隣が京都市学校歴史博物館となっており、凧の完成後はそちらのグラウンドで試しに凧揚げを行いました。うまく揚がるのにコツがいるようで苦戦していましたが、皆飲み込みが早くすぐにコツを掴んでいました。


 「普段はお話しできないような皆さんとお話できる機会があって勉強になった」「今ではプラスチックなどで既に出来上がったもので遊ぶことがほとんどだが、昔はこのように一つ一つ丁寧に作っていたことを知った」と、参加したボラ活!メンバーが話してくれました。

 

 次回、12月1日(土)に松尾小学校で行われるイベントにて、子どもたちの凧づくりをサポートします!今回の試作が存分に生かされることを期待しています!