ボランティア体験記〜バザールカフェさんにお邪魔してきました〜

 12月のある日、バザールカフェさんでボランティア参加してきました。

 普段私が訪れるカフェやレストランとは異なり、「居場所を提供しているカフェ」とはどのような場所なのか。私自身初めてのボランティア活動で、少し緊張しながらお店へ。お店となっている建物は見事な洋風建築で、ヴォーリズという有名な西洋建築家が建てたものだそうです。

 エプロンや三角巾など活動に必要なものをお借りして、活動がスタートです。

はじめはスタッフさんとの顔合わせです。この日は10人ほどのスタッフさんがおられました。私と同じ大学生からご年配の方まで、幅広い世代の方々がバザールカフェさんに関わっていることに驚きました。

 自己紹介が終わった後は食器洗いを始めました。中には普段経験したことのない油汚れが激しいフライパンもあり、つい黙々と作業をしてしまいました。食器の戻す位置を間違えてしまった時は、周りの方が丁寧に教えてくださいました。



 作業中、スタッフさんがお餅を焼いてくださって、ありがたくいただいたり、長くバザールカフェさんに出入りされている方が話しかけてくださり、昔の建築作業現場のお話を聞かせてくださいました。私は大学で建築を学んでいますが、直接現場のお話を聞く機会はなかなかなく、現場の大変さを改めて知ることができました。

 活動を終えようとしている時にお客さんがこられ、お店は少し慌ただしくなりました。私はこの後に予定が入っていたため、最後までお手伝いすることができず、少し心残りです。

 カフェについては事前にお話を聞いていたのですが、実際に参加してみて、さまざまな人が出入りし、さまざまな料理があり、裏ではそれを作っている人がいるのだと実感しました。

 バザールカフェさんには多様な考えや境遇をもった方々がいらっしゃいます。一度きりでは多くのことを知ることはできませんが、何度か通うことで新しい発見もあるのではないかと感じました。

 今後も活動させていただくつもりですが、その時には食器洗い以外の作業にも挑戦しながら、多くの方とお話ができるようになりたいです。


 バザールカフェさん、ありがとうございました。

 

 バザールカフェ

住所 京都府京都市上京区岡松町258

URL http://www.bazaarcafe.org