京都国際学生映画祭
活動目的
京都国際学生映画祭は、京都を中心とする関西圏の大学生が主体となり企画・運営を行う日本最大の国際学生映画祭です。学生が制作した自主映画を世界各地より集め、実行委員が審査をし、上映する機会を学生が作り出し、未来の映画人を担う人材・才能の発掘を目的としています。また、本映画祭の活動を通じて、国際交流や相互理解の場を創出し、京都の活性化をめざしています。
活動内容
国内、海外の学生が制作した自主映画をSNSやチラシで募集し、集めた作品を実行委員が審査し、学生映画をスクリーンで上映するまでを国内部、国際部、広報部、企画部の4つの部門に分けて、活動しています。
まず、国内部は、国内作品の管理や、監督とのメールのやりとり、審査の統括、審査会の運営などを行っています。 次に国際部は、海外作品の管理や、海外監督と英語でのメールのやり取り、翻訳ボランティアの募集や連絡を行っています。 次に広報部は、SNS、チラシ、ポスターによる新規実行委員の募集やコンペティション作品募集、イベント情報の発信などを行っています。また、チラシやポスターのデザインも制作しております。他にも、協賛資金を募るための営業活動も行っています。 最後に企画部は、本祭自体の企画は勿論、本映画祭をより多くの人に知ってもらうためのイベントの企画内容を考案し、実行しています。
こうして、単に学生作品を上映するだけでなく、1年間様々な取り組みを、学生が主体となって行っていきます。
団体PR
学生が主体となって、企画、運営を行う日本最大級の国際学生映画祭です。映画祭を運営する機会は滅多にありません。また、学生の時分にしかできないことがあると思います。この映画祭に関わることで、それらの多くを経験することができます。専門的な知識や技術などは全く必要ありません。大学、専門学校、大学院に所属している学生であれば、どなたでも参加することができます。
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団体の活動の様子