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取材記『ボラ活!メンバーの活躍』~その1~

7月4日、雨模様にもかかわらず、たくさんの子どもで溢れかえっていた今日のキララ商店街。煙を吹いて疾走しているミニSLや、元気いっぱい「京炎!そでふれ」を踊っている大谷大、同志社大、同志社女子大の学生たちとすれ違いながら、チャイルドライン京都さんのブース@キララギャラリーにおじゃましてきました。

彼女たちボラ活!体験、半日の流れをご紹介します!

~活動の様子~

①キララフェスタイベント会場の下見をしながら、地域の課題や取組について説明を受けるボラ活!メンバー。

②出展ブースで販売する雑貨の仕分けをしています。子どもの頃の気持ちに戻り「○円だったら買うかな」と価格を決めていきます。


③ブースの飾りつけをします。「子どもの目線だったら、どこが見やすいかな~」といろいろ考えながらPOPを貼っていきます。


④「たこせん」の販売時に「くじ」をすることに。赤マークの付いた「当たりばし」を引くと、「たこせん」もう一枚プレゼント!


⑤「たこせん」や雑貨を買ってくれた子に、チャイルドラインの

カードや「子どもクラブ」のチラシを手渡します。


⑥OPEN直後に、近くの子どもたちが応援に駆けつけてくれました。「たこせん」の作り方や雑貨の値段を丁寧に伝えています。


~まとめ~

ボラ活!メンバー5人が、子どもたちと交じって、たこセンやアクセサリーの販売、チャイルドラインのPR(チラシ折り・配り)に汗をかいていました。ボラ活!メンバーの「いつでも電話かけてきてね~」とやさしい声かけ。説明会でチャイルドラインのことを学んだ成果がでていたようです。客足が途絶えず忙しそうでしたが、とてもいい笑顔をしていた看板娘たちでした!