IVUSA京都
活動目的
IVUSAでは、学生というニュートラルな立場を活かして様々な分野の方々と繋がり、その課題解決を目指すとともに学生にとっても学生という立場では中々経験できないような貴重な体験の場を提供し、国際的ないし地域的繋がりを作ることで「共に生きる社会」の実現を目指し、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献することを活動の目的としています。
活動内容
IVUSAの活動内容としては、当団体が活動を行なっていく上で5本柱としている「国際協力」「地域活性化」「災害救援」「環境保護」「子どもの教育支援」の分野において、クラブが主体となって行うクラブ事業と長期休み等にIVUSAが全国規模で行うプロジェクトを立ち上げボランティアをしています。
当クラブでは、例えば、「環境保護」の分野として、桂川の花壇や河川敷の荒れている部分の整備等による貴重植物保護や流域清掃等、「子どもの教育支援」の分野では、京都市にある小学校での減災学習・ワークショップや西陣児童館に出向きイベントの支援や夏休みには宿題が終わっていない子供たちに対して午前は一緒に宿題をして、午後は全力で遊ぶというような活動を行っています。また、今年度から同志社大学の今出川キャンパスにあるクラブと合同で活動を行っていくためさらに多岐にわたる活動を経験することができます。
また、IVUSAが全国規模で開催しているプロジェクトでは、「地域活性化」の分野として、少子高齢化によって若い人の担い手が不足している三重県熊野市の熊野大花火大会活性化活動において、大会の設営や当日の運営を約5日間にわたって行っています。その他にも、琵琶湖での清掃活動や沖縄県での遺骨収集活動など全国で様々な活動を行っています。
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IVUSAは、全国約80大学にあり、約2500人の学生が所属している団体であるためボランティアに参加することで同じ目的を持った仲間と出会い全国に繋がりを持つことができるとともに、その規模の大きさから多岐の分野に渡ってボランティアがあるため自分の興味のある活動がトップクラスに見つけやすいという魅力があります！
団体情報
X（旧Twitter）：https://twitter.com/30_IVUSA
Instagram：https://www.instagram.com/ivusa30/
団体の活動の様子
