京都建築学生之会
活動目的
「京都建築学生之会」は、建築を志す京都の学生同士の交流と大学の枠を超えた活動を目的として、1989年に発足しました。学内における普段の設計課題や研究活動とは別に、様々な大学の学生が集い自らの意思で企画・運営する会です。
近年では参加大学も京都だけではなく近畿圏に広がり、建築を通してより一層多くの人達とコミュニケーションを図ることを目的として、精力的に活動を続けています。
活動内容
「京都建築学生之会」は、設立元年より合同卒業設計展を開催してきました。過去 には「京都六大学卒業設計展」と題し、京都大学、京都工芸繊維大学、立命館大学、京都造形芸術大学、京都精華大学、京都府立大学の 6 大学で行っていました。
こうして築いてきた建築学生の輪を更に一層広げたいと考え、2006年度からは6大学という枠を外し、幅広く近畿圏から有志を募る方向で組織を改めました。それには昨今の大学の卒業設計への注目度の高まりに加え、社会的な建築への関心、学生自身の意識の向上も大きな原動力となりました。
展覧会名を「Diploma×KYOTO」と定め、2023年度は近畿圏の24大学から学生が集まりました。発足から 30年が過ぎ、第33回目の展覧会を迎え、181名の有志と共に更なる意欲と希望に燃え、新たな歩みを踏み出そうとしています。
団体PR
関西の建築学系の学部学科所属学生による展覧会組織です!向上心のかたまりです!
HP:https://www.diplomaxkyoto.info/
X(旧Twitter):https://twitter.com/24_dxk
Instagram:https://www.instagram.com/diploma_24_/
団体の活動の様子