トップページ > プログラム案内 > 学生ボランティアチャレンジ >  オオハンゴンソウ(キク科の特定外来生物)駆除活動ボランティア大作戦

いただこう自然の恵み 柚子の収穫&しぼり体験

活動の目的

活動写真

京都市内でも有数な豊かな自然が残る左京区花脊地域。そこに繁茂する特定外来生物オオハンゴンソウの駆除を行い拡大・根絶をめざす。

あわせて花背の自然を調査して保全の道を探る。

活動の内容

①オオハンゴンソウの繁茂地の調査と地図作成

②オオハンゴンソウの刈り取り及び抜根

③花脊地域の生育植物調査

事前ミーティングの日時・場所

日  時:2022年10月22日(土)15:00~16:00

活動場所:京都市市民活動総合センター

住  所:〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)

     ひと・まち交流館 京都 2階

アクセス:〇バスの場合、市営バス4・17・205号系統「河原町正面」下車      

     〇電車の場合、京阪電鉄「清水五条」駅 徒歩8分/地下鉄烏丸線「五条」駅 徒歩10分

ボランティア活動の日時・場所

日  時:2022年11月6日(日)10:00~15:00※現地での活動時間

     ※雨天の場合の予備日:11月12日(土)

活動場所:花脊オオハンゴンソウ駆除モデル地区

アクセス:〒601-1102 京都市左京区花脊原地町24

※京都バス広河原行き 原地中の町バス停下車(自由乗降バス)

定員

6名

必要な費用

交通費、昼食(ご持参ください)

活動時の持ち物・服装

軍手、タオル、汚れてもいい服装(長袖・長ズボン、靴下、帽子着用)、虫よけスプレー、昼食、飲料(多めにお持ちください。)

参加条件等

特にありません。

参加条件等

自然と人との持続可能なかかわり方

担当者からメッセージ!

美しい自然を守るために若い力を貸して下さい。花背の自然と地域の方とのふれあい、きっと心に残ります!

活動先団体名

NPO法人自然観察指導員京都連絡会(略称 noi-kyoto)

団体の理念・活動概要

京都を中心に滋賀、大阪、奈良、兵庫の地域での自然観察会を毎月続けています。

私たちの観察会では個々の草花や木・きのこ・虫・鳥を知るだけでなく、地形も含む自然界の全てがどんな関わりを持って生きているのかを大事にして、楽しみながら参加者とともに学びあっています。

■活動方針

1、きいて、さわって、みて、かいで、(あじわって)の観察会

  知識よりもまず感性を!

  そして、何故?と疑問を持って考える《感性から知識へ》

2、素人の素人による素人のための観察会

  誰でも。いつでも、どこでも出来る観察会

  教えられたり、教えたり!の観察会

3、自然生態系への理解と自然環境保全の世論づくりの観察会(種まく運動)

  自然に親しみ楽しむ→自然を知る→自然を大切に考える→自然を守る

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