トップページ > プログラム案内 > 学生ボランティアチャレンジ > 食を通じた文化体験プロジェクト「みらい食堂」でのお手伝い
活動の目的
醍醐山科地域の豊かな食文化や多文化料理などを学びながら、他の親子や専門家と交流することで、子育て世代の孤立を防ぐ。
子どもたちと一緒に準備と後片付けを行うことで、基本的な生活習慣が身に付き、家でも実践できる。普段家で体験できないことを体験でき、醍醐山科地域で子育てをして良かったとの思い出を作ってもらえる。
活動の内容
月に1回~2回体験型の子ども食堂を開催しています。子どもたちに食を通じて様々な学びをしてもらいます。子ども食堂の準備や子どもたちと遊んだり学んだりしながら、片付けまで一緒にしてもらいます。
2月は「食から考える環境(仮)」がテーマです。食を通じて環境負荷の軽減を学ぶワークショップをする予定です。
※まん延防止措置、緊急事態宣言が出た場合中止になります。
事前ミーティングの日時・場所
日 時:2023年1月29日(日)14:00~16:00
みらい食堂について学んだあとに、次回の企画やワークショップの内容も一緒に考えます。
1月29日(日)11:00~13:00は1月の子ども食堂を開催しているため、事前に見学も可能です。
活動場所:醍醐いきいき市民活動センター
住 所:〒601-1345 京都市伏見区醍醐外山街道町21-21
アクセス:醍醐コミュニティバス3号路線「東合場町・醍醐いきいき市民活動センター前」下車徒歩1分
京阪バス「合場川」下車徒歩5分
ボランティア活動の日時・場所
日 時:2023年2月19日(日)10:00~14:00
当日は準備から子どもたちと遊んだり料理のお手伝いをしたり、ワークショップのお手伝い、子ども
たちと一緒に片付けまでをお願いします。
活動場所:醍醐いきいき市民活動センター
住 所:〒601-1345 京都市伏見区醍醐外山街道町21-21
アクセス:醍醐コミュニティバス3号路線「東合場町・醍醐いきいき市民活動センター前」下車徒歩1分
京阪バス「合場川」下車徒歩5分
定員
6名
必要な費用
活動場所までの交通費
活動時の持ち物・服装
エプロン、三角巾
参加条件等
子どもが好き、食育に興味がある、料理が好き、どんな事でも楽しむ心がある。
このボランティアで得られること!
・構成員が調理や福祉や医療などの専門家なので、子ども食堂だけでなく幅広いことが学べます。
・各回さまざまな食文化体験の専門家も来るので、こどもと一緒に学べます。
・まだ立ち上がったばかりの事業なので企画なども一緒にできます。
担当者からメッセージ!
はじめまして!醍醐いきいき市民活動センターです。私たちは京都市の施設管理、運営と市民活動の支援の仕事をしています。私たちと一緒に、こども食堂事業を作り上げていくボランティアさんを募集します。
楽しく、学びながら、ワクワクの種蒔きを一緒にしませんか?
活動先団体名
京都市醍醐いきいき市民活動センター
団体の理念・活動概要
醍醐いきいき市民活動センターでは、サークルなどの市民活動団体や NPO 団体への「貸館事業」と、地域でまちづくりの担い手が育ち、地域で活動することで地域を活性化する「人材育成事業」を行っています。色々な「やりたい」という思いを持った方や、まだしたいことが明確でない方にも、スタッフが全力でサポートします。
醍醐いきいき市民活動センターは静かな住宅街の中にありますが、近くには世界遺産の醍醐寺のほか、歴史のある神社仏閣も多く、当センターが実施する事業の中にもそのような場所を巡り、地域資源の良さを改めて感じてもらえる取り組みも行っています。
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